アイスクリームに含まれる成分
アイスクリーム類が、3つの種類に分けられているのを知っていますか?
アイスクリームを買ったときにカップなどに表示されているのを見たことがあるかもしれませんが、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスの3つに分けられています。
どのようにして分けられているのかというと、それぞれに含まれる乳成分の量によって分けられています。
アイスクリームという種類のものは、乳成分の含有量が最も多いものです。
アイスミルクという種類のものは、アイスクリームよりもやや乳成分の含有量が少ないものです。
ラクトアイスという種類のものは、乳脂肪の代わりに主として植物性油脂を用いたものです。
アイスクリームの材料は、牛乳、生クリーム、バター、粉乳などの乳製品と、砂糖や水あめなどの糖類です。
これらの材料の他にもアイスクリームには、様々な食品添加物も含まれています。
アイスクリームに含まれている食品添加物は、乳化剤、安定剤、着色料などです。
アイスクリームには、室温でも溶けにくく、型崩れしにくいという性質と、口に入れると溶けやすいという性質の、相反する性質が求められます。
その二つの性質を実現しているのが、乳化剤や安定剤などの食品添加物なのです。
乳化剤や安定剤で口どけが良くなり、かつ型崩れしない組織を作るのです。
そして、気泡を抱き込みやすくして、なめらかな食感を創造していきます。